言葉や会話

ブログ久しぶりです。

季節はすっかり秋が深まり。ぐちゃぐちゃに放置されていた毛布をコインランドリーで洗うなどしました。(完)

やっぱり、ブログを書いておくと、その時(主に音楽について)考えていたことを振り返ることができて良いなぁと思う。


少し日が空いたのは、やはり自分企画と銘打った11/5のイベントの準備でバタバタしていたり、絶妙なタイミングで高熱を出したりで、えへ、ちょっと大変だったかも。。ということでした。

ただ、ギリッギリ11/5には歌えるところまで行けた。

イベントは本当に楽しかったし、心の底からやってよかったと思えた。


実は昨年の9月に誕生日イベントっぽくFLATで企画をやろうと思っていたのですが頓挫していて(これは自分の問題で、決めたのが遅かったためうまくブッキングやリハ日程を組めなかった)。

ソールドアウトという形で(自分の力ではなくて、みんなの力)、リベンジが果たせたような?でも、本当に自分企画っていうのは形式上のものです・・・・。


そのイベントが終わってから、次の色々で、毎日、ハロゲンヒーターの前で、ワーッ!!!と叫んだり、うなったりしている。

仕事としても、演奏としても、考えることがある。

今年はパラダイムシフトというとやや大袈裟ですが、音楽や生活について、価値観が変わる、もしくは変えざるをえないきっかけみたいなのが起こる・・・。

今まではこれでよかったけど、全て疑う、というようなことが起こる。

これまで私は「言葉をうまく扱えないから音楽をやっている」という側面が大いにあったのですが、現在は言葉や会話のことを考えずに先は、ない、と思うようになっている。

どうせ自分は会話ができないから、と自己憐憫していたのではなかろうか!?

というか、おそらく、言葉や会話のことを諦めていたから、結局今そこが壁になっている。

また、先週に関しては、自分の社会的な価値について、全てのプライドを折った(折ってもらった)。

それは違うよー!って言われた時、「ではどうしたら良いですか?わかりました」と安易に教えを乞うていたのが今までの私、しかしこれからは調べて考えて勉強しなきゃ、好ましい未来は多分ない。簡単に答えを求めるな〜。

私が短絡的に答えを求め、会話を諦めている間、みんなはそれを試行錯誤してやっていた。どんだけ周りにいる人たちから、遅れをとっているのだろうという焦燥感で、ワーッと叫んでしまうのですが・・・まだ諦めない、全然諦めない!

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