このタイトルの曲は世の中にいくつか存在していると思うのですが、今日は自分がバンド人生で関わった同名の2曲について書こうと思ったのですがあまり長くなりそうなのでやめておきました・・・。
少しだけ説明すると(ここからが長い)
10年以上前にやっていたバンドの持ち曲にあった「花束」というタイトルの曲。当時やってたそのバンドの中ではミドルテンポのややロマンチックな名曲という趣で、ファンの方から人気があった。(2014年1月に出したミニアルバムに収録されているのですが、配信等はなくて、メルカリに1つCDが出品されているのを確認しました)
そこから色々と音楽やベースをやっていく中でバンド活動はやめよう、と思って、時は過ぎ。2023年夏、上記の某バンドと友達だった、A To Fade In というバンドと再会し、「ベースが不在になるので、サポートベースをやってもらえたりしないか・・・」という話を聞きつつミニアルバムを聴かせてもらった。
前にも書いたかもしれないけど1曲めの「花束」の衝撃が凄かった。まず、こんな格好いい、洗練されたリフを奏でるバンドになっていたのかという驚き、そして、上記の「10年前にやっていたバンド」の同名曲のアンサーソングか?と思わせるような歌詞に、思い切り頬を打たれたような衝撃があった。
「花束を振り回して青の言葉を歌う 誰かの心はまだ春のままで」
特にこの歌詞に、上記某バンド内で度々話題にのぼっていた、The Smithsのモリッシーのパフォーマンスであったり、とにかく青をテーマにしていこうと話していたこと、若さ、大人になることの拒絶、など、10年越しにフラッシュバックのように思い出した。
A To Fade Inのベースは、私が絶対に弾かねばならぬ——!! (~o~ )!!
そう思ったアオイユミはサポートの依頼を引き受けて、サポートでは飽き足らず、4期メンバーとして加入を決意(^o^ )
そんなわけで、よくある運命かもしれないが、私にとってはありがたすぎる物語。早くアルバムを出しましょう〜〜ということで、メンバーの脱退などありましたが、スケジュールの仕切り直しミーティングを昨日行いました。
Michiganizedも作品出すぞ!!
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