5月が終わった。
5/1-3は、5/4のにしじままいワンマンに向けて準備。直前のリハ、同期のオペレートもスムーズにできていた気がする。が、確認事項も多く、事故らないように別のMacに同じ同期を用意したりとか、まぁーともかくこういう時は、必要なことを箇条書きにして確実に一個づつクリアするしかない。
当日のライブは無事、ほぼ滞りなく終わった！まいまいはボイトレの成果で昨年よりさらに魅力的なステージを作っていた。ギターのとかちゃんやキーボードあすかさんは初めてだったけど色々話せて、曲が本当に難しかったけど・・お互いに助け合って楽しかった。私もたっくさん学びがあって、本当に最高。ベースったのっしいっと思った。
その直後に友達と遊んだりリンキーの人々と飲んだり、A Toのリハもすぐやって、レッスンもやって、リリース準備が始まり、遊んだり酸素が薄かったりしてたかも。
5月半ばにはバンド関係で色々抱え込み状態の人となり、未熟な面を露呈したなぁ〜と思います。
とはいえ、バンドとして色々改善するポイントもあったりしたのは事実で、みんなのフォローのおかげもあり、ちゃんと前を向けてよかったと思う。
5/17にはドラムRECのディレクションをしました。いいディレクションができたぁ〜と思います。江戸前レコーディングのエンジニアのシカマさんと仲良くなれた（と私は思っている！）。
体調管理不足で、突然高熱を出してしまい、5/22のライブをキャンセルすることになってしまった。A Toのみんなはベースレスで頑張ってくれた。本当にありがとう・・・
39.5まで熱が上がり、翌日には下がったけど、毎食後に蕁麻疹ができてちょっと大変だった。ライブは、這ってでも行きたくて、ギリギリまでどうにかならないかなと思いユンケル飲んだりカロナール飲んだりしたけど、「休んで欲しい」ということで、休みました・・・。
悔しい・・・。
その後もちょっと体調が苦しかったけど、熱は1日で下げて、5/25のバンドリハでは、現状アレンジに手をつけなきゃならない曲を全てやれたし、不安と楽しみが交錯していた5/26の川口卓也さんとのセッション&発表会もなんとかやることができた。
このセッションイベントでは前々から、川口先生よりジャズもやろうと言われており、私は20代の頃、のべ4年ほどジャズベーシストの水谷裕章先生に師事していましたが、実際にジャズをやる機会はあまりなくて、これまでロックやブルースばかりやっていた。
ずっとジャズの勉強をしたかったんだけど、なかなかきっかけがなかった。結局「とにかく演奏してみる」のと、あとは「名演奏の耳コピ」。それをやりつつ、必要なスケール練習や理論の勉強をやっていくのがいいんだな、と実感しました。
演奏はうまくできないところもありましたが、失敗させてもらえる機会、でもあったし、こういう風に積み上げていけばジャズできそう、って思えた (そしてそういうコメントを頂けた) のがめちゃくちゃ大きな収穫だった。
A To Fade Inの楽曲はどんどん難解になっており、それゆえに実験できるポイントがたくさんある。上記のことなどを学んだらそれをバンドでもアウトプットができるので非常に楽しく、いいサイクルができている。
その後は赤坂シュウジさんのリハ、5/28は代々木Laboでライブだった。久しぶりのライブでトラブルもありつつ、待っている人がいるので、気持ちに答えるライブをちゃんとやっていきたいなと思った。気づいたら、5年近くサポートさせてもらえてる。
私は「晴れてたら」が好きですねぇ〜〜。
「エゴリズム」のベースはまだ進化の過程にあります。もっとやばいベースアレンジにしたい。
そして梶原茂人さんのリハもスタート。今回、難曲が多くて頑張らないと。（いつも頑張っていますが・・・）6/8(土) 目黒APIA40でライブです。
5月最終日、5/31は汐留BLUEMOODにて氏神一番さんと詩依ちゃんのライブ。氏神さんより、「安心して歌える！」とのお言葉をいただき嬉しかった。いいベースを弾いたと思うなぁ〜〜。
5月の最後の方は、昨日の自分が何をしていたのか忘れるぐらいのめまぐるしさがあったけど、息が切れることなく日々を過ごし、やるべきことをやり、漫画や本を読む自分の時間も作っていた。気持ちの余裕と、やってやろうじゃん感があります。
6月はバンドのレコーディングを進めながら、レッスンのお仕事を進めながら、上記のジャズの勉強やリズムの勉強を進めていきたい。
高熱を出して以降、何かの変化があったのかわからないけど、なんだかよく眠れている。むしろこれまでにないくらい熟睡しているかも。不眠が解消したのかもしれない。おそらくそれは、何か色々と心の中で「納得した」んだと思う。これまでは納得できないから、1日をうまく終われなかったんだろうな。
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